BlackY,RisaYuzuki-Löschen
欠落つ眼を覗きこめば永久に
廻る星々のfairy tale
連れて行ってよ
何一つ信じられない私の手を取って
繋げない見えない 切り刻む記憶
乞い願い絶えない 振り解く祈り
赤く頬伝った脆い合図で
崩れてくようだ
錆びた声で吐き出して
片側だけの正義
横切る影に立ち
不自由選び続けてた
喉元を裂いてく痛み
掛け違う数かぞえ
最期の光散らし
微笑んで、遠ざかって
隠せない方を背に
名前のない景色
終わらないでと待ち続けた
鼓動ごと刺して軋み
すれ違う数 たとえ最期の兆し
契り覚えてる、まだ願って